デジタルアート教室とプログラミング教室が4月より開講しました。
デジタルアート教室では、4月はスタートアップ講座でしたが、早くも自分のデザインを始めていました。参考資料は本場物で、ルーブル美術館やボストン美術館の作品集、アールデコ様式の作品集など、各地の美術館で入手した本格的なものを使用しています。
本物を見て、インスピレーションを感じた子どもたちは自分なりにアレンジして作品を作っています。
デザインしたものは、3Dプリンターで作品として完成されます!
なお、ネイチャリングルーム学童保育に通う子どもたちは、自由にこれらの機器を使うことができます。本日も1年生たちが自分たちの作品をデザインしていました。
図形・立体は中学受験でも3割くらい出題される分野ですが、感性が非常に大切な分野です。言語化が難しいゆえ、解き方を覚えるという方法がなかなか通用しない分野でもあります。
ネイチャリングルームでは、「好きこそものの上手なれ」の流れで、遊んでいるうちに、図形や立体の感覚が身についていきます。これぞ、ネイチャリングルームでいうところの体験学習です。
プログラミング教室では、スタートアップ講座でマウスとキーボードの使い方を学習しました。
プログラミングの課題では、キーの位置をすぐに覚えられるような課題を設定しました。
AからZ、0-9の36文字をタイプする練習する課題では、初回130秒だった子が、1時間後には19秒まで大成長!1秒あたり2タッチということで、大人顔負けのスピードを出していました。
子どもたちの成長力はすごいですね。ネイチャリングルームでは子どもたちの成長をサポートするため、最善の教材を用意してお待ちしております。お子様のレベルに合わせて、講座の内容もアレンジしますので、習熟度に応じた学習が可能です。