春を満喫する遠足企画第一弾イチゴ狩りです。
寒い冬も元気に外で遊んできた子どもたちが春を満喫しました。
イチゴには種類がたくさんあり、それぞれで味が違うことをしっかりと学んでいました。
生活科や理科の問題では、葉っぱの形や花の形が図解され、何の花か何の葉っぱかを問う問題がよくあります。
問題集の絵と答えを見れば、なんとなく学ぶことができますが、それは本当に学んでいるのでしょうか?
実物や写真を見たこともないことに対して、答えが合っていても、それは本当の子どもも実力なのでしょうか?
子どもたちからよく聞く言葉で「それ、知っている!」という言葉をよく聞きます。
ミツバチが受粉の手伝いをしていることを、知っているだけの子と、その瞬間を見て、その成果を頂いて、体で理解している子とでは、「知る」の意味が大きく異なると思います。
また、よく知り理解していたとしても、応用や行動につながらなければ、所詮脳の肥やしにすぎません。
知識をアウトプットに変える力が必要です。
ネイチャリングルームでは、自分の考えや感情を自信を持って言える子を育てるべく、指導しています。
具体的にどんな指導をしているのか知りたい方は、是非、学童保育の説明会もしくは体験授業にご参加ください。
Webに掲載できない教育、授業の数々をご紹介しております。